新型コロナウィルス感染症の拡大防止のための緊急事態宣言は解除される見込みです。このため、当院では初診の患者様の診察を3月8日から再開することと致しました。
アトピー性皮膚炎の初診説明はオンラインのみに切り替えることにしました。アトピー性皮膚炎の患者様は「初診のご予約」ページから希望日を選択してご予約ください。
ご予約日にオンラインでグループ新アトピー治療方法の説明時間を設けております。その後、電話での診察となります。保険適用のオンライン診察は10日以内に再診にて、ご来院のできる患者様に限っての診察となります。
遠方で再診の通院が困難の方は、初診のオンライン自由診察となります。
ご不便をお掛けして大変申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
医療法人(社団)りつのクリニック 院長 立之英正
アトピー性皮膚炎、小児科、皮膚科の医療法人(社団)りつのクリニック
「脱ステロイドしたいと考えていらっしゃる方、子供のアトピーを本気で治したい親御様へ」
当院では、脱ステロイドしたい方々のお手伝いをさせて頂きます。
小児アトピー性皮膚炎は『治らない』『70%は年齢とともに自然に治る』と言われてます。しかし、明らかに子供は不機嫌で皮膚は痛々しいものです。目の前にいる我が子をそのままにしておくのは、不憫でならず、親であれば1日でも早く、治って欲しいと思うのではないのでしょうか。
お子さまの体質にもよりますが、自然に治る子と治らない子がいます。ですから、あの子が脱ステロイドで治ったから・・・うちの子も治る、とは限りません。また治ったように見えても、リバウンドする子も多く見られます。
当院のアトピー治療はオリジナルの内服薬治療が原則で、内服薬はステロイド未使用(含まれていない)です。
多くの患者さまが遠方から来院されます。ほとんどの方が脱ステロイドを含め、様々な治療法を試みたが良くならず当院を受診されますが、赤ちゃんから大人までアトピーにとびひや、カビなどが広範囲に合併した複雑な状態になっています。単純なアトピー性皮膚炎のみでしたら内服薬のみで治療しますが、そのような複雑な状態になってしまったアトピーには当院のオリジナル内服薬だけでは治療は難しくなります。
初診時に状態を拝見し、病状が複雑化していると判断した場合は、当院のオリジナル内服薬に加えて、ステロイド軟膏や、抗生物質等を短期的に使用する必要がありますので、ご了承下さい。外用薬併用はあくまでも脱ステロイドに向けての治療であり、当院では、最終的に“ステロイド外用に頼らない肌を手に入れる” お手伝いをさせて頂きます。
状態によって、内服薬では足りない部分を補う目的で、ステロイドを短期的に使用します。どうぞご了承下さい。
当院の治療で脱ステロイドを目指しましょう。
院長 立之英正
インスタグラム掲載 治療経過動画
#ritsunoclinic
初診の患者様へ
アトピー性皮膚炎で初めて当院に受診される患者様は必ず予約をしてください。


患者様から多くの喜びの声を
頂いています
お知らせ
当院ではアトピー性皮膚炎正常化への治療を積極的に行っています。
このたび、遠方からの通院負担を少なくしたアトピー性皮膚炎のオンライン治療もはじめました。
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診療時間・休診日

診療案内
Consultation

月、火、水、金
午前受付 9 :00-11:30
午後受付 15:00-17:30
土曜日受付 9:00 -11:30
休診日:木曜日・日曜日・祭日
☆アトピー性皮膚炎の初診は予約をお願いいたします。
土曜日は混みますので、平日の来院をお勧めします。
当院ではクリニック内でお薬の受け取りができ、お薬代の負担額が少なくなります。
お薬の説明はドクターがおこない、専門的なお薬も病院内で調剤管理しています。
午前中にバスで来院の方は受付時にお申し出ください。遅くとも13:04発の帰りのバスに間に合うように、診察時間を調整します。


★初診のアトピー性皮膚炎、診察予約のお願い
土曜日は大変混んでいるため、初診の受付は平日4名、土曜日3名までの
予約制にさせていただきます。
ご予約の方は当ホームページから初診予約をお願いします。
急を要する方、ご都合が合わない方はお電話にてご相談ください。
★再診のアトピー性皮膚炎の方へのお願い
土曜日にアトピー性皮膚炎の再診で受診をされる方は、混雑が予想されますので、
待ち時間が長くなる可能性があります。どうぞご了承ください。
平日の受診をお勧めします。
“アトピー性皮膚炎に皮膚真菌症(カビ)が見られた患者”
当院でアトピー性皮膚炎体質改善の内服薬に加えて、抗真菌剤の内服を併用されている患者様には、肝機能に問題がないかを確認するために使用前、使用中に定期的に血液検査を行うことになりました。お知らせをご覧ください。