途中でお薬をやめないで!
「これ以上は綺麗にならないのかな」
「せっかく治ったのにまた荒れてしまった」
と悩んでいませんか?
実は、見かけが綺麗になった段階で自己判断により薬をやめたり、回数を減らしてしまうことが、停滞や再発の大きな原因です。
お肌の内側までしっかり治すために、お薬と上手に付き合う「先生との二人三脚」の治療治療を続けていきましょう。
お薬の量は、多すぎても体に負担がかかるし、少なすぎても敵(アトピー)に勝てません。先生は、今のあなたに「一番ちょうどいい量」を計算して出しています。

1. 内服薬は「体の大きさ」に合わせて
お薬が体の中でどう動くかは、幹部の状態、体の大きさ(体重)や、成長のステージ(年齢)によって一人ひとり違います。まるで「オーダーメイドの服」を作るように、先生は今のあなたにぴったりの量を選んでいます。

2. 塗り薬は「皮膚の場所」に合わせて
皮膚の厚さは、場所によってバラバラです。顔の皮膚は薄く、手足は厚い。だから、場所や荒れ具合、さらに「これまでどれくらい頑張って治療してきたか」を見て、お薬の強さを細かく使い分けています。

3. 見た目にだまされない! 皮膚の奥の「かくれんぼ」
中等症、重症などへ悪化したアトピーが長引いているとき、お肌の中では「目に見えない戦い」が続いています。
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「残り火」に注意!
表面がツルツルにきれいになっても、お肌の奥深くには、まだ「かゆみの火種」が残っていることがあります。キャンプファイヤーで、火が消えたように見えても、炭の奥が赤く光っているのと同じです。
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カビや菌の「かくれ家」
カビや菌が、お肌の深いところ(真皮)まで逃げ込んでいることもあります。表面の菌だけやっつけて安心すると、奥に隠れていた菌がまた増えて、お肌を荒らし始めてしまいます。
水虫が「治ったと思ってもまた出てくる」のは、この「奥のかくれんぼ」に気づかずに、お薬を途中でやめてしまうからなのです。
4. 「火を消す」から「火が起きないお肌」へ
これまでは「ひどくなった時にお薬を使う」のが普通でしたが、最新の治療では「きれいな状態をキープするためにお薬を使う」ことを大切にしています。
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火の用心と同じです
火事になってから消火器を使うよりも、普段から火の用心をして「火が出ないようにする」ほうが、お肌へのダメージは圧倒的に少なくなります。
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「食後」や「1日4回」の意味
「食べた後に飲む」のはお薬のパワーをしっかり体に届けるため。「1日4回」や「水を使った後に塗る」のは、お肌のバリアを24時間ずっと守り続けるためです。
5. 最後まで使い切ることが「最強の肌」への近道
「良くなってきたから、もうお薬を減らしてもいいかな?」と思うかもしれません。
でも、実は
「良くなってきた今こそ、奥に隠れた敵を一網打尽にする最大のチャンス」なんです!
先生の指示通りにお薬を使い切ることは、単にかゆみを止めるだけでなく、将来にわたって「カビや菌に負けない、バリア機能の強いお肌」を作ることにつながります。
自分のお肌の力を信じて、先生と一緒に最後まで走りきりましょう。その先には、健康で自信の持てる毎日が待っています!
